枝豆を冷凍すると栄養はどうなる?

枝豆は収穫後の呼吸作用が非常に活発なため、常温では収穫直後から糖分やアミノ酸がエネルギーとして消費され、栄養価や食味が低下しやすい特徴があります。一方、市販の冷凍枝豆は鮮度が高いうちに急速冷凍されているため、たんぱく質やカリウム、葉酸などの栄養素を比較的保ちやすいとされています。実際に、冷凍品100gあたりのたんぱく質・カリウム・葉酸量は、生の枝豆と比較しても大きな差はありません。
枝豆に含まれる栄養素のはたらき

エネルギー代謝をサポートする栄養素を含む
糖質の代謝に不可欠なビタミンB1や、体をつくる基礎となる植物性たんぱく質が含まれており、日々の活動に必要なエネルギー生成に関わる栄養素を含む食品のひとつです。
塩分バランスを保つ働き
ミネラルの一種であるカリウムが豊富に含まれており、体内の過剰なナトリウム(塩分)とのバランスを保つ働きがあるとされています。
造血に関わる栄養素を含む
赤血球の形成を助ける葉酸や、鉄分が含まれており、これらは血液の状態に関わる栄養素として知られています。
たんぱく質と食物繊維を同時に摂れる
枝豆には、たんぱく質や食物繊維、ビタミン類などが含まれており、毎日の食事に取り入れやすい食品のひとつです。

