「やる気がない」は、性格の問題じゃなかった。子どものイライラ・無気力の正体

子どもの脳は「頑張らせる」より「休ませる」ほうが育つ

子どもが無気力になったり、不調が続いたりすると、「性格の問題だろうか」「才能がないのではないか」と考えてしまいます。さらに、「自分の子育てが間違っているのでは」と不安になる親御さんも少なくありません。その結果、もっと声をかけよう、もっと丁寧に見ようと、関わりを強めがちです。

しかし、脳が疲れているときに努力を重ねても、思うような変化は起こりにくいものです。ここで必要なのは、さらに「頑張らせる」ことではなく、脳をきちんと「休ませる」ことです。正しく休ませてあげると、子どもの脳の働きは少しずつ回復します。すると、驚くほどに子どもの意欲や集中力が上がっていくのです。

子どもへの関わりを増やすのではなく、脳が自然に回復できる環境を整えることが、子どもの脳を育てます。

休むとよい変化が訪れる

脳が疲れているときは、いくら努力してもなかなか伸びません。まず休ませることで、本来の働きが戻り、興味ややる気が自然と湧き上がってきます。

イラスト:しゅんぶん

配信元: マイナビ子育て

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