「やる気がない」は、性格の問題じゃなかった。子どものイライラ・無気力の正体

親が一歩引いてあげると、子どもの脳は伸びはじめる

子ども脳疲労を回復させてあげるにあたって、何か特別なことをする必要はありません。むしろ、今まで「子どものために」と思いあれこれとやっていた「やらなきゃ育児」を正しくやめて、子どもを適切な距離感で見守る姿勢が大切です。声かけを少し減らし、予定を詰めすぎず、結果を急がない姿勢でいることで、意外にも子どもは勝手に、そしてしっかりと育っていきます。

さらに、頑張りすぎなくてよいと気づくと、子どもだけでなく親自身の負担も軽くなり、もっと楽に子どもと向き合うことができます。子どもの脳の仕組みを知っていれば、あれこれ詰め込まなくてもしっかり育てていくことができるのです。

本書では「子ども脳疲労」の仕組みと脳を伸ばす関わり方を解説し、子どもを元気に賢く育てる方法を紹介します。

続きはぜひ書籍でご覧ください。

子ども脳疲労

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※本記事は、『子ども脳疲労』<著:成田 奈緒子/日本文芸社>より抜粋・再編集して作成しました。

成田奈緒子成田奈緒子小児科医・医学博士。公認心理師。子育て科学アクシス代表・文教大学教育学部教授。 1987年神戸大学卒業後、米国セントルイスワシントン大学医学部や筑波大学基礎医学系で分子生物学・発生学・解剖学・脳科学の研究を行う。2005年より現職。臨床医、研究者としての活動も続けながら、医療、心理、教育、福祉を融合した新しい子育て理論を展開している。著書に『「発達障害」と間違われる子どもたち』(青春出版社)、『高学歴親という病』(講談社)、『山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る』(共著、講談社)、『子どもにいいこと大全』(主婦の友社)など多数。近著に『その「一言」が子どもの脳をダメにする』(共著、SBクリエイティブ)がある。→記事一覧へ
配信元: マイナビ子育て

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