編集部まとめ
逆流性食道炎の治療費は、安定期であれば月あたり800〜3,000円程度(再診料+薬代)に収まることが多く、胃カメラが必要な年は1〜2万円程度の追加費用を見込んでおくとよいでしょう。公的制度を上手に組み合わせることで、費用の負担をさらに軽減できます。
安定期の外来通院費は月800〜3,000円程度(3割負担)。薬代が費用の大部分を占める。
胃カメラ(上部消化管内視鏡)は、検査のみで1回4,000〜5,000円が目安。生検やピロリ菌検査が加わると追加費用が発生することがある。
ジェネリック医薬品に変更することで薬代を大幅に抑えられる場合がある。担当医や薬剤師に遠慮なく相談してみよう。
バレット食道など合併症があると定期検査が必要になり、年間の医療費が増える。早期発見・継続治療が長期的なコスト削減につながる。
費用面の不安は、医療ソーシャルワーカーへの相談で解決できることが多い。
逆流性食道炎と診断されたら、まず主治医に治療の見通しと検査の頻度を確認しておくことが大切です。高額療養費制度や医療費控除など使える制度をあらかじめ知っておくと、費用の心配を減らしながら通院を続けやすくなります。「受診をしたいけど費用が心配」という場合は、医療機関の相談窓口や医療ソーシャルワーカーに遠慮なく聞いてみましょう。費用の見通しが立つだけでも、治療は続けやすくなります。
※本記事の情報は2026年6月時点のものです。医療費・制度の内容は変更になる場合があります。詳細は医療機関や各担当窓口にご確認ください。

