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「血液検査」で”リウマチ”になると引っかかる6つの項目は?対処法を医師が解説!

「血液検査」で”リウマチ”になると引っかかる6つの項目は?対処法を医師が解説!

白血球の変動と数値が高い人のリウマチへの影響

白血球の数値は、関節リウマチそのものを診断する項目ではありませんが、炎症や感染症、治療薬の影響を確認するうえで参考になります。ここでは、白血球の数値が変動する理由と、数値が高いときの考え方を解説します。

リウマチの炎症によって血液中の白血球の数値が変動する理由

白血球は、体内で炎症が起こると反応して増えることがあります。関節リウマチでは、関節の滑膜に炎症が続くため、病気の活動性が高い時期に白血球の数値が上がる場合があります。一方で、治療に使うメトトレキサートなどの薬の影響で、白血球が減ることもあります。白血球が減ると感染症にかかりやすくなる場合があるため、治療中は白血球の数値を定期的に確認します。

血液検査結果で白血球の数値が高いと判定されたときのリウマチ発症リスク

白血球の数値が高いと判定されただけでは、関節リウマチの発症リスクが高いとはいえません。白血球は、感染症やストレス、喫煙、薬の影響、ほかの炎症でも上昇するため、リウマチに特有の検査ではありません。ただし、白血球の数値が高い状態に加えて、複数の関節の痛みや腫れ、朝のこわばりが続く場合は、関節リウマチを含めた病気の可能性を考えます。白血球の値だけで判断せず、症状の続き方や関節の腫れの有無を病院で確認してもらいましょう。

血液検査で慢性関節リウマチと診断結果が出るまでには何日かかる?

慢性関節リウマチは、現在では一般に関節リウマチと呼ばれます。ここでは、診断までに確認する検査の流れと、血液検査の結果が出るまでに何日かかるのかを解説します。

慢性関節リウマチの進行度と画像検査の重要性

関節リウマチの診断や進行度の把握には、画像検査も使います。血液検査でRFや抗CCP抗体が陽性でも、関節の炎症や骨の傷み具合は画像検査で確認します。早期にはレントゲンで変化がはっきりしないことがあり、関節超音波検査やMRI検査で早期の炎症を評価します。血液検査が陰性でも、画像検査で炎症が確認されることで診断につながる場合があります。血液検査と画像検査を組み合わせることで、関節の状態をより詳しく把握できます。

リウマチの検査で血液検査の結果がわかるまでに何日かかるのか

リウマチの血液検査の結果が何日かかるかは、検査項目によって異なります。CRPや白血球などの一般的な項目は、院内検査が可能な病院であれば採血当日に結果がわかることがあります。一方で、RF、抗CCP抗体、MMP-3などは外部の検査機関に委託されることがあり、結果が出るまでに数日から1週間程度かかることがあります。

配信元: Medical DOC

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