脳トレ四択クイズ | Merkystyle
巨人・橋上監督代行VSヤクルト・池山監督の「ノムラ門下生」対決とプロ野球監督の系譜

巨人・橋上監督代行VSヤクルト・池山監督の「ノムラ門下生」対決とプロ野球監督の系譜

プロ野球セ・リーグの首位を走る巨人と、下馬評を覆して阪神と同率の0.5ゲーム差の2位(29日現在)につけているヤクルトが、6月30日と7月1日に、青森・弘前、岩手・盛岡の東北を舞台に首位攻防戦を繰り広げる。

巨人を率いるのは、阿部慎之助前監督の辞任を受けて就任した橋上秀樹監督代行(60)。一方のヤクルトを指揮するのは池山隆寛監督(60)。1983年のドラフト会議で橋上代行は3位、池山監督は2位でヤクルトに指名されてプロ入り(ちなみに1位は東海大・高野光投手)。1990年代のヤクルト黄金時代に中心選手として活躍した同期生は、当時のヤクルトを率いた野村克也監督に薫陶を受けた「ノムラ門下生」だ。

プロ野球の指揮官としての初顔合わせが、ともに野村監督のもとでコーチを務めた楽天にゆかりがある東北の地で実現したのも、めぐり合わせを感じさせる。

異論もあろうが、話題の同門対決をフックに、川上哲治、広岡達朗、野村克也といった偉大な監督とその門下生たちが紡いできたプロ野球の監督の系譜をたどる。

12球団のうち5人の監督がノムラ門下生

いささかこじつけめくが、現在のプロ野球12球団の監督、代行のうち、実は5人が「ノムラ門下生」だ。

巨 人 橋上秀樹監督代行

阪 神 藤川球児監督

ヤクルト 池山隆寛監督

日本ハム 新庄剛志監督

楽 天 吉井理人監督

日本ハム・新庄監督、阪神・藤川監督は、ともに阪神の選手時代に指導を受けた。暗黒時代の阪神で選手と監督という立場だったが、その後も良好な関係を保った。

休養した三木肇監督に代わって、シーズン途中に異例の形で楽天監督に就任した吉井監督は現役時代、トレードで近鉄からヤクルトに移籍。先発ローテーションの軸として3年連続2ケタ勝利を挙げ、1995、1997年の2度の日本一に貢献している。

橋上代行、吉井監督はシーズン途中の就任とはいえ、12人しかいないプロ野球の監督(と代行)のうち、半分近くの5人の監督が「ノムラ門下生」というのは、なかなか興味深い。

古くは巨人が最大の監督供給源 V9戦士も活躍

プロ野球の監督といえば、かつては盟主・巨人が他球団の監督の人材供給源だった。人気・実力ともに球界の中心だった巨人での経験を持つ者たちが、各地の球団へと散り、日本プロ野球の近代化を推し進めた。 古くは三原脩、水原茂、千葉茂、青田昇、与那嶺要といったOBたちだ。

配信元: iza!

提供元

プロフィール画像

iza!

ネットで話題のネタや旬なニュースがサクッとわかるサイト 産経デジタル独自の原稿を掲載しながら、産経ニュース、サンスポ、zakzakなどさまざまな媒体のニュースを掲載。気になるニュースや話題がサクッとわかるサイトです。