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塩貝健人の不敵な発言、W杯ブラジル戦敗退後も「撤回しない」 大谷翔平の名言から伝説の日本シリーズまで論争に

塩貝健人の不敵な発言、W杯ブラジル戦敗退後も「撤回しない」 大谷翔平の名言から伝説の日本シリーズまで論争に

「リスペクト欠如」「相手を本気にさせた」

一方で、批判的・慎重な見方も少なくなかった。

「自分も指導の現場で何度も見てきた。威勢のいい言葉が相手の本気を呼び覚ますことを。勢いは、時に武器にも刃にもなる」

「傲慢さやエゴはもちろん必要だけど大前提、他者へのリスペクトがあってこそ、というのを今回の塩貝選手のいざこざでまざまざと感じた。素行の悪そうな(失礼)南米のブラジルの選手たちの方が大人すぎたし、紳士すぎたし、スポーツマンすぎたし、人間としてまともであったような気がした」

「塩貝のリスペクトを欠いた一言で王者の目を覚まし本気にさせちゃったね。往往にしてこう言うものだよね。まあ、本気のブラジルと決勝戦レベルの真剣さで戦えたことはいい機会だったのかもだけどね。王国はやっぱり強いよ」

「クーニャ大好きや 塩貝は厳しいこと言われてたけどwあれは塩貝を奮い立たせるためにも必要なことだと思う いらんこと言ってたのはR9だけ」

大谷翔平の「憧れるのをやめましょう」との比較まで

塩貝の発言と、2023年WBCで大谷翔平投手が語った「憧れるのをやめましょう」と比較する考察も注目を集めた。元朝日新聞記者でジャーナリストの今野忍氏は「『日本にもあのブラジル相手にここまで言える選手が遂に出てきたのか』と素直に嬉しかった」として、「あくまでこれから戦う若き選手がチームを奮い立たせるために発言してくれた」と評価。差別や蔑視でもなく、大谷のあの発言に近いメッセージだったと個人的には思うと指摘している。

一方、両発言の構造的な違いを読み解く声もあった。

「大谷選手の『憧れるのをやめましょう』と塩貝選手の『昔は強かったけど』は、構造は同じで結果が真逆。大谷は『強い相手だけど萎縮するな』という鼓舞。塩貝は意図せず「もう大して強くない」という格付けに聞こえた。鼓舞と格付け、相手へのリスペクトが伝わるか否か」

配信元: iza!

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