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「親が設定の裏側まで知っている」と思わせることが最大の抑止力。九州の50代母が語る子どものスマホ管理のリアル

「親が設定の裏側まで知っている」と思わせることが最大の抑止力。九州の50代母が語る子どものスマホ管理のリアル

中学1年生のタイミングでスマホを持たせたことが、宿泊研修でのLINE共有漏れを防ぎ、震災時の安否確認にも役立った——九州・沖縄在住の50代女性は、息子さんのスマホ管理を振り返り「あのタイミングで買ってあげて本当に良かった」と綴ります。夜通しチャット問題から「テストの順位が下がったら即制限復活」という親子の約束まで、試行錯誤しながらも大きなトラブルなく乗り越えてきたリアルな体験談です。

震災で電話が繋がらない状況に。位置情報で子どもが体育館にいると確認でき、心底安心した

スマホを持たせていて「本当によかった」と感じた出来事がもう一つあります。震災の際、電話が繋がりにくい状況の中、位置情報で息子さんが学校の体育館にいることを確認できたのです。

「心底安心しました。安否確認の最強のツールだと実感した出来事です」と彼女。電話もメッセージも届かない緊急時に、位置情報という「場所の情報だけ」で子どもの安全を確かめられたことは、何物にも代えがたい体験だったようです。

防災の観点からも、位置情報共有の設定を日頃からしておくことの大切さを示すエピソードです。

夜通しチャットで朝が起きられない。取り上げるのではなく「なぜ睡眠が必要か」を話し合った

「親が設定の裏側まで知っている」と思わせることが最大の抑止力。九州の50代母が語る子どものスマホ管理のリアル

スマホを持たせてトラブルがなかったわけではありません。持たせた当初、息子さんが夜通し友達とチャットをするようになり、朝起きられない日が続いたのだとか。

彼女がとった対応は、スマホを取り上げることではありませんでした。なぜ睡眠が必要なのかを息子さんと話し合い、最終的に本人が「寝るときはスマホをリビングに置く」と自分で決めたことで問題は解決したそうです。

罰として取り上げるのではなく、納得した上で本人が決める——このプロセスが、その後のスマホとの付き合い方にも影響したようです。

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ママテナ編集部

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