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「親が設定の裏側まで知っている」と思わせることが最大の抑止力。九州の50代母が語る子どものスマホ管理のリアル

「親が設定の裏側まで知っている」と思わせることが最大の抑止力。九州の50代母が語る子どものスマホ管理のリアル

中学1年生のタイミングでスマホを持たせたことが、宿泊研修でのLINE共有漏れを防ぎ、震災時の安否確認にも役立った——九州・沖縄在住の50代女性は、息子さんのスマホ管理を振り返り「あのタイミングで買ってあげて本当に良かった」と綴ります。夜通しチャット問題から「テストの順位が下がったら即制限復活」という親子の約束まで、試行錯誤しながらも大きなトラブルなく乗り越えてきたリアルな体験談です。

高校生になって制限を大幅緩和。「テストの順位が下がったら即制限復活」の約束で喧嘩が激減

中学時代に積み上げてきた対話の積み重ねが、高校生になって実を結びます。高校入学を機に制限を大幅に緩和した彼女ですが、「テストの順位が下がったら即制限復活」という約束を息子さんと交わしました。

すると、自分の自由を守るために自ら勉強とスマホの両立を工夫するようになり、以前より親子喧嘩が減ったそうです。

親が一方的に制限を課すのではなく、「自由を守るための条件」として子ども自身が主体的に関わることで、管理の仕組みが自律心の育成にもつながっています。

「失敗してもいい。その都度ルールを修復すれば、子どもの自律心が育つ」

宿泊研修でのLINE問題、夜通しチャット、サブスク課金の罠、震災時の位置情報確認——さまざまな場面をくぐり抜けてきた彼女は、同じ悩みを持つ親へこんなメッセージを送ります。

「親の体力と精神力が試されますが、これも子育ての通過点。失敗してもいいんです。その都度親子でルールを修復していけば、子どもの自律心が育ちます。機械に任せきりにせず、最後は親の目が一番の制限だと思って頑張りましょう!」

制限と対話を繰り返しながら、おおむね問題なく管理できている状態にたどり着いた50代女性のリアルなエピソードでした。

 

(文:ママテナ編集部)
※この記事は、ママテナ編集部が2026年5月に実施したアンケート(インターネット回答)に寄せられたエピソードを元に作成しています。
※写真はイメージで本文とは関係ありません。

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