「無料アプリ」が1週間後にサブスク課金。承認リクエストで確認したおかげで被害ゼロに
課金トラブルも経験しています。息子さんが無料だと思ってインストールした画像加工アプリが、1週間後に自動でサブスク課金される仕組みになっていました。
ところが、承認リクエストが届いた際に「本当に必要?」と確認したおかげで、無駄な支払いを未然に防ぐことができたのだとか。「設定の重要性を改めて感じました」と彼女。
無料を謳いながら一定期間後に課金が始まるアプリは珍しくありません。承認リクエストを形式的に処理するのではなく、その都度内容を確認するひと手間が、トラブルを防ぐ鍵になっていました。
端末を初期化して新しいIDでログインし直した同級生。「デジタル知識の使い方を間違っている」
制限をかいくぐる子どもの知恵に驚かされたことも。ほかの家庭の子どもの話ですが、制限を解除するために端末を初期化し、新しいIDでログインし直した同級生がいたそうです。
「そこまでしてスマホを使いたいという執念というか、デジタル知識の使い方を間違っているなと驚きました」と彼女。高度な知識を駆使した行動に、感心よりも複雑な思いを抱いたようです。
こうした実例を間近で見てきたからこそ、彼女は「親が設定の裏側まで知っている」と息子さんに思わせることを最大の抑止力として重視するようになりました。
