オキシトシンが多く分泌されるのは「リアルな恋愛」と「推し活」どっち?

リアルな恋愛では、会話や目線、手をつなぐ・ハグなどの直接的なスキンシップがあるため、単発の場面ごとにみると、オキシトシンは推し活より多く分泌されやすいと考えられます。一方で、推し活は日常的に好き・尊いなどの感情が続きやすく、長期的にはオキシトシンが繰り返し分泌されている可能性があります。どちらが多いとは証明されておらず、恋愛の濃さや推し活の頻度・熱量、個人差によっても変わると考えられます。
どんな推し活をするとオキシトシンが多く分泌される?

推し活といっても、ライブに行く、配信を見る、グッズに囲まれるなど楽しみ方はさまざまです。どんな推し活がよりオキシトシンを引き出しやすいのかを解説します。
ドキドキや感動が大きい推し活
ライブやイベントで生のパフォーマンスを体感したり、新曲解禁の瞬間に立ち会ったりすると、ときめきや高揚感が一気に高まり、オキシトシンが分泌されやすくなると考えられます。
特にライブ会場で推しを間近に見たり、応援してきた成果を感じたりする場面では、強い感情の動きが生じやすく、幸福感や満足感につながることがあります。
安心感や癒しを感じる推し活
推しの配信を日課のように見る、寝る前に推しの写真やグッズを眺めるなど、ほっと心が落ち着く時間をつくることで、リラックスが促され、オキシトシン分泌を後押ししやすくなると考えられます。
推し仲間と気持ちを共有できる推し活
SNSや現場で同じ推しのファンと語り合ったり、一緒にイベントに参加したりすると、共感や一体感が生まれます。こうしたつながりの感覚はオキシトシン分泌と関係しているといわれており、オキシトシンが高まりやすくなる可能性があると考えられます。

