全国的な課題「小1プロブレム」に対応
小学校に入学した子どもが、生活環境や学習スタイルの変化に戸惑い、不安を感じたり学校生活に適応できなかったりする「小1プロブレム」。文部科学省も幼児教育と小学校教育の円滑な接続を目指し、「幼保小の架け橋プログラム」を展開して対策を進めている全国的な課題となっています。
千葉県松戸市はこの課題を解消するため、県内に先駆けて就学移行支援事業「わくわく!小学校体験ルーム♪」を展開。子どもたちが実際の小学校で授業や学校生活を体験することで、不安を和らげる取り組みです。

今回はさらに、保護者向けの「小学校入学前家庭教育講座」と連携し、同日に親子で入学準備ができるプログラムとして実施されました。
年長さんが、ひと足早く「小学生」を体験!
今回の取材会場となったのは、松戸市立馬橋北小学校。参加したのは新松戸幼稚園・ふじ組の園児32名と保護者29名です。教室に入った子どもたちは、少し緊張した表情を浮かべながらも、小学校の様子に興味津々。保護者も子どもたちを見守りながら、未来の新1年生に思いを馳せているようでした。

