セロトニンが多く分泌される朝食は「白米だけ」と「卵かけご飯」どっち?メディカルドック監修医がセロトニンを分泌させるためにおすすめの朝食・朝食を食べるメリット・抜くデメリットなどを解説します。

監修医師:
嬉野 浩樹(うれしの外科胃腸科クリニック)
資格・専門医
日本外科学会 外科専門医
日本消化器外科学会 消化器外科専門医、消化器がん外科治療認定医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本肝臓学会 肝臓専門医
日本消化器病学会 消化器病専門医
「セロトニン」とは?

セロトニンは、脳内で働く神経伝達物質のひとつです。必須アミノ酸であるトリプトファンから合成され、気分の安定に関わることが知られています。一般向けには「幸せホルモン」と呼ばれることもありますが、実際には感情、睡眠、生活リズムに広く関わる物質と考えるとわかりやすいでしょう。
セロトニンはどこから分泌されるの?

「分泌」という言葉で説明されることが多いですが、正確にはセロトニンは体内で合成され、神経伝達に使われます。厚生労働省のe-ヘルスネットでは、セロトニンは脳内の神経伝達物質のひとつで、視床下部や大脳基底核、延髄の縫線核などに高濃度に分布するとされています。この記事で扱うのも、主にこうした脳内で働くセロトニンです。

