「とうもろこしの食べ過ぎ」は”体にどんな症状が出る”のか?管理栄養士が解説!

「とうもろこしの食べ過ぎ」は”体にどんな症状が出る”のか?管理栄養士が解説!

とうもろこしを食べ過ぎた時の対処法

とうもろこしを食べ過ぎた時の対処法

水分を十分に摂る

とうもろこしには、不溶性食物繊維が多く含まれていて、便のかさを増やす働きがあります。しかし、水分が不足すると便が硬くなり、便通に影響することがあります。とうもろこしを食べ過ぎた時は、水やお茶などでこまめに水分を補給するようにしましょう。

胃腸を休ませる

とうもろこしには食物繊維が多く含まれるため、食べ過ぎるとお腹の張りや胃もたれを感じることがあります。その場合には、胃腸を休ませ、次の食事はおかゆやうどん、スープなど消化の良いものを選ぶのがよいでしょう。

様子をみる

とうもろこしの粒の皮は消化されにくいため、便の中にそのまま出てくることがありますが、通常は心配ありません。ただし、強い腹痛や嘔吐、下痢などの症状がある場合は、早めに医療機関を受診してください。

とうもろこしの効率的な摂取方法

とうもろこしの効率的な摂取方法

電子レンジで加熱する

とうもろこしに多く含まれるビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、カリウムなどは水に溶けやすい性質があるため、茹でるより電子レンジで加熱する方法がおすすめです。とうもろこしの皮をむき、軽く水でぬらしてふんわりとラップで包み、600Wの電子レンジで1本あたり4〜6分加熱します。途中で裏返すと全体に熱が伝わりやすくなります。加熱後はそのまま5分ほど蒸らします。電子レンジ加熱は、茹でる場合に比べて栄養成分やうま味が流出しにくく、香りがよくジューシーに仕上がります。

なるべく購入した日に食べる

とうもろこしは収穫後は時間の経過とともに糖度が低下し、風味も損なわれやすくなります。新鮮なうちに調理して食べることが、美味しい食べ方です。どうしてもその日に食べられない時は、冷蔵保存し、なるべく早く食べることが大切です。

不足している栄養素とともに食べる

とうもろこしには、カルシウムの含有量が少ないため、牛乳やチーズなどの乳製品と一緒に食べると不足しがちな栄養素を補うことができます。また、とうもろこしのたんぱく質には、必須アミノ酸のひとつであるリジンが少ないという特徴があります。そのため、肉や魚、卵、大豆製品など、たんぱく質を多く含む食品と組み合わせることでたんぱく質の栄養価を高めることができます。

配信元: Medical DOC

提供元

プロフィール画像

Medical DOC

Medical DOC(メディカルドキュメント)は800名以上の監修ドクターと作った医療情報サイトです。 カラダの悩みは人それぞれ。その人にあった病院やクリニック・ドクター・医療情報を見つけることは、簡単ではありません。 Medical DOCはカラダの悩みを抱える方へ「信頼できる」「わかりやすい」情報をお届け致します。