「前立腺がん検査のPSA値」の”異常値”は?検査前の避けるべき行為も医師が解説!

「前立腺がん検査のPSA値」の”異常値”は?検査前の避けるべき行為も医師が解説!

「前立腺がん検診のPSA検査」についてよくある質問

ここまで症状の特徴や対処法などを紹介しました。ここでは「前立腺がん検診のPSA検査」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

前立腺がん検診のPSA値の基準値はいくつですか?

石川 智啓(医師)

4.0 ng/mL以下を基準値としている場合が多いと考えられます。

前立腺がん検診のPSA値が10.1ng/mL以上だと前立腺がんの可能性が高いでしょうか?

石川 智啓(医師)

はい。PSA値が10ng/mL以上の場合は、前立腺がんが発見される可能性が高くなります。

血液検査でPSA値が高くなる原因は何でしょうか?

石川 智啓(医師)

前立腺がん、前立腺肥大症、前立腺炎などの病気のほか、射精などの要因が関係していることもあります。

PSA検査の数値がグレーゾーンでした。シニア期に前立腺がんにならないための治療や予防法はありますか?

石川 智啓(医師)

前立腺がん予防のためには、高脂肪食を避ける、適度に運動する、大豆イソフラボンやカテキン、リコピンの摂取などが効果的である可能性があります。

まとめ

前立腺がん検診ではPSA検査が最も簡単で広く行われています。もし家族に前立腺がんの方がいる、排尿時の違和感などの症状があるといった場合には、一度前立腺がん検診を受けるようにしましょう。

「前立腺がん検診」で見つかる病気

「前立腺がん検診」から医師が考えられる病気は3個ほどあります。
各病気の詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。

泌尿器科系の病気

泌尿器科系

前立腺がん前立腺肥大症前立腺炎

PSA値はこれらの病気で異常値を示すことがあります。

「前立腺がん」に関連する症状

「前立腺がん」に関連する症状は5個ほどあります。
各症状の詳細についてはリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。

関連する症状

排尿時の痛み

排尿困難

頻尿

尿に血が混じる

腰痛

前立腺がんの多くでは自覚症状はありませんが、尿に関する症状が出るケースもあります。また、進行し腰の骨に転移すると腰痛などが生じることもあります。

参考文献

前立腺がん検診ガイドライン 2018年版

前立腺がん診療ガイドライン 2023年版

前立腺がん 検査|国立がん研究センター がん情報サービス

配信元: Medical DOC

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