『生鮭』と『塩鮭』で冷凍保存にも違いがある
『生鮭』と『塩鮭』では適した冷凍方法が異なり、それぞれ以下のとおりです。
・『生鮭』:酒と塩を振って10分ほど置き、出てきた水分を拭いてから冷凍する。保存期間の目安は2~3週間。
・『塩鮭』:追加の味つけはせず、水気を拭くだけで冷凍できる。保存期間の目安は3~4週間。
どちらも1切れずつラップに包み、保存袋に入れて空気を抜いておくと、鮮度を保ちやすくなります。
焼くならフライパン?グリル?
シャケは、種類や仕上がりの好みに合わせて焼き方を選びましょう。
| フライパン | 魚焼きグリル | |
|---|---|---|
| 向いているシャケの種類 | 『生鮭』、脂の少ないシャケ。 | 『塩鮭』、脂ののったシャケ。 |
| 仕上がり | ふっくら。 | 香ばしく、皮がパリッと仕上がる。 |
| 特徴 | 火加減を調整しやすく、失敗しにくい。 | 焼きすぎると身が乾きやすい。 |
※写真はイメージ
家庭では、火加減を調整しやすいフライパンがおすすめです。
皮目を下にして中火で焼き、焼き色がついたら裏返して弱火で蒸し焼きにします。
最後に蓋を外して水分を飛ばすと、ふっくら仕上がるそうです。
迷った場合は「『生鮭』はフライパン、『塩鮭』はグリル」と覚えておくと選びやすいでしょう。
また『塩鮭』にさらに塩を振ったり『生鮭』の水分を拭かずに焼いたりするのは、家庭でありがちな失敗です。
『生鮭』は焼く前にキッチンペーパーで水分をしっかり拭き取り、『塩鮭』はそのまま焼くことで、シャケ本来のおいしさを楽しめます。

