『キャット』が使われている英単語・ことわざ7選 なぜ猫が登場するの?意外な由来もご紹介

『キャット』が使われている英単語・ことわざ7選 なぜ猫が登場するの?意外な由来もご紹介

1. Curiosity killed the cat(好奇心は身を滅ぼす)

毛糸にからまる猫

「Curiosity killed the cat」は、「好奇心は身を滅ぼす」という意味の英語のことわざです。
直訳すると「好奇心は猫を殺す」ですが、これは意味が違うので要注意。正しくは、興味本位で危険なことに首を突っ込んだり、必要以上に詮索したりすると、思わぬトラブルを招くことがあるという戒めとして使われる言葉です。

この言葉に「猫」が使われた理由は、猫が好奇心旺盛な身近な動物の象徴だからでしょう。猫は初めて見るものや動くものを見つけると、近づいて確認したり、気になるものを確かめる習性があります。

なお、この言葉は古くは、「Care killed the cat=思い悩むと身を滅ぼす」だったそうです。時代の流れとともに「悩む」から「好奇心」へと変化したといわれています。

2.Let the cat out of the bag(秘密を漏らす)

袋の中の猫

「Let the cat out of the bag」は、「秘密をうっかり漏らす」「隠していたことを明らかにする」という意味で使われる英語の慣用句です。 たとえば、サプライズの計画を本人に話してしまった場面などで使われます。

この表現に猫が登場するようになった理由は、昔のヨーロッパにさかのぼります。当時は子豚を袋に入れて売る習慣があり、しかし、子豚ではなく価値の低い猫を袋に入れて騙し売るという悪質な商人がいたそうです。この「袋から猫を出す」という言葉には、かくしていたものが明らかになるというイメージが込められています。

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