ほうれん草より約3倍「プリン体が多い野菜」はご存じですか?注意点も管理栄養士が解説!

ほうれん草より約3倍「プリン体が多い野菜」はご存じですか?注意点も管理栄養士が解説!

プリン体が多いだけでは尿酸値は大幅に上がらない?

プリン体が多いだけでは尿酸値は大幅に上がらない?

プリン体を多く含む食品を食べることだけが、尿酸値に影響するわけではありません。尿酸は、食事から摂取したプリン体だけでなく、体内でもつくられており、通常は尿などとともに体外へ排出されます。尿酸値は、体内でつくられる量や排出される量など、さまざまな要因によって変化します。バランスのよい食事や適度な運動など、健康的な生活習慣を心がけることが大切です。プリン体だけを気にして特定の野菜を避けるのではなく、さまざまな食品を組み合わせ、バランスのよい食生活を心がけることが大切です。

プリン体(尿酸値)を抑えるのに効果的な野菜はある?

プリン体(尿酸値)を抑えるのに効果的な野菜はある?

特定の野菜を食べるだけで、血清尿酸値が大きく下がるわけではありません。一方、野菜や海藻類の一部は、体内で代謝された後に尿をアルカリ性に近づける「尿アルカリ化食品」とされています。酸性に傾いた尿のpHを上げると、尿中で尿酸が溶けやすくなり、尿酸を排出しやすい環境を整えることが期待されます。代表的な野菜には、ほうれん草、ごぼう、にんじんなどがあります。ただし、特定の野菜だけに頼るのではなく、十分な水分摂取や栄養バランスのよい食事を心がけることが大切です。

ほうれん草

ほうれん草は、プリン体も含まれますが一般的な摂取量であれば、健康な食生活の一部として取り入れて問題ないとされています。ビタミンC、カリウム、食物繊維などを含む緑黄色野菜です。おひたしや炒め物など、さまざまな料理に取り入れやすい食品です。

ごぼう

ごぼうは、食物繊維のほか、カリウムなどのミネラルも含まれています。歯ごたえや香りが特徴で、きんぴら、煮物、汁物など、さまざまな料理に活用できます。日々の食事に野菜を取り入れることで、栄養バランスのよい食生活につながります。

にんじん

にんじんは、β-カロテンや食物繊維を含む緑黄色野菜です。料理に彩りを添えやすく、さまざまな料理に活用できる身近な野菜です。バランスのよい食生活を支える食品の一つとして、毎日の食事に取り入れることができます。

配信元: Medical DOC

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