「主食の一日の摂取量」はごはん何杯分?不足で現れる症状も管理栄養士が解説!

「主食の一日の摂取量」はごはん何杯分?不足で現れる症状も管理栄養士が解説!

主食の一日の摂取量とは?メディカルドック監修管理栄養士が日本人が食べる主食の摂取割合・身体活動と量の関係・摂取の過不足で現れる症状・効率的な摂取方法などを解説します。

神尾 澄恵

監修管理栄養士:
神尾 澄恵(管理栄養士)

病院、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、介護付き有料老人ホームにて15年にわたり給食管理業務に従事。管理栄養士取得後は病院で栄養管理業務に従事。栄養指導、特定検診保健指導、他NST、褥瘡回診など幅広く活躍中。東京都糖尿病療養指導士取得。患者さん、入居者さんが楽しめる食事提供を心がけています。

「主食」とは?

「主食」とは?

主食とはごはん、パン、麺など炭水化物を主成分とするものです。炭水化物は炭素・水素・酸素からなる化合物で、たんぱく質、脂質と並ぶエネルギー産生栄養素のひとつです。食物として体内に取り入れられエネルギー源となる「糖質」と、体内の消化酵素では消化できない「食物繊維」にわけられます。主食は、厚生労働省と農林水産省合同で策定した「食事バランスガイド」において、コマの一番上(もっとも量を多くとる区分)に位置づけられており、日々の食事に欠かせないものとなっています。

日本人が食べる主食の摂取割合は?

日本人が食べる主食の摂取割合は?

農林水産省が令和5年度に実施した「食生活・ライフスタイル調査」では、15~74歳の調査対象者30人が記録した夏季630食のうち、米食が46%、パン食が16%、麺食が13%を占めていました。冬季の調査でも米食は42%で、主食の中では米が最も多く選ばれていました。ただし、対象者数が限られた調査であるため、この結果だけで日本人全体の摂取割合を示すことはできません。

配信元: Medical DOC

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