ニオイが気になった人のうち、約半数が「伝えられなかった」と回答
続いて、パートナー(恋人・配偶者など)の「デリケートゾーンの衛生・ニオイ」が気になった経験があると回答した人に、その際、相手に伝えたか聞きました。

ニオイが気になった経験がある人のうち、女性の55.0%・男性の45.0%が「伝えられなかった」と回答
その結果、「伝えられなかった」と回答した人は女性55.0%、男性45.0%と、男女ともに半数前後を占めました。
また、「伝える必要がないと感じた」は女性12.5%、男性30.0%、「はっきり伝えた」は女性17.5%、男性10.0%、「それとなく伝えた(遠回しに)」は男女ともに15.0%となっています。
最も多かった回答が「伝えられなかった」だったことからも、デリケートゾーンの衛生やニオイは、気になっていても相手に伝えることへの心理的なハードルが高いテーマであることがうかがえます。
「伝えられなかった」理由、男性の約8割が「気まずくなりそう」と回答
続いて、「伝えられなかった」と回答した人に、その理由を聞きました。

「伝えられなかった」理由、男性の77.8%・女性の59.1%が「気まずくなりそうだから」と回答
最も多かったのは、男女ともに「気まずくなりそうだから」で男性が77.8%、女性が59.1%でした。パートナーとの関係性への影響を心配して、言葉にすることをためらう人が多いことがわかります。
次いで男性は、「相手を傷つけたくないから」が33.3%、「どう伝えればいいか分からないから」が22.2%、「自分が気にしすぎなだけかもと思ったから」が11.1%でした。
一方で女性は、「どう伝えればいいか分からないから」が45.5%、「相手を傷つけたくないから」が40.9%と続きます。また、「自分が気にしすぎなだけかもと思ったから」「その他」は、それぞれ4.5%となっています。
デリケートゾーンの衛生やニオイに関する指摘は、単なる生活習慣の話ではなく、相手の身体や自尊心に関わる話題でもあります。そのため、気になる点があっても「伝えることで関係が変わってしまうのではないか」という不安が先に立ち、言葉にしにくいのかもしれません。
