「マンゴーの食べ過ぎ」で現れる3つの症状はご存じですか?管理栄養士が解説!

「マンゴーの食べ過ぎ」で現れる3つの症状はご存じですか?管理栄養士が解説!

マンゴーの食べ過ぎで出る症状とは?メディカルドック監修管理栄養士が一日の適量やアレルギーなどの悪影響、対処法、健康効果、効率的な食べ方や保存法を解説します。

曽田 久美子

監修管理栄養士:
曽田 久美子(管理栄養士)

病院、老健で栄養士として給食管理に従事し、2025年管理栄養士国家試験合格。食に迷う人や食を大事にしたい人、食で体を変えたい人へ確かな情報を届けるべく、食で心と体を元気にする管理栄養士を目指す。

マンゴーとは?

マンゴーとは?

マンゴーはウルシ科マンゴー属の常緑高木で、インド北東部からミャンマー周辺を原産とする暖かい地域で育つ果物です。世界各地の熱帯・亜熱帯地域で広く栽培されており、日本で流通するマンゴーの多くは輸入品です。国内では宮崎県、沖縄県、鹿児島県を中心に栽培されています。特に、果皮が赤く色づくアップルマンゴー(アーウィン種)は濃厚な甘みと豊かな香り、とろけるような食感が特徴で人気があります。国内産のマンゴーは5~8月頃に旬を迎え、贈答品としても親しまれています。

マンゴーの皮や樹液に触れると、体質によっては接触皮膚炎を起こし、数時間から数日後にかゆみや赤み、腫れなどが現れることがあります。一方、食べた直後に口の中や唇のかゆみ、腫れなどが現れる場合は、果肉に含まれる成分による即時型アレルギーや、花粉との交差反応による口腔アレルギー症候群の可能性があります。ウルシ科の植物でかぶれた経験がある人は、皮や果汁に直接触れないよう注意し、症状が出た場合は摂取を中止して医療機関に相談しましょう。

マンゴーを一日どのくらい食べると食べ過ぎ?

マンゴーを一日どのくらい食べると食べ過ぎ?

厚生労働省と農林水産省が共同で策定した食事バランスガイドでは、果物の摂取量は1日200g程度が目安とされています。中くらいの大きさのマンゴー1個の可食部は200g前後で、1個食べると1日分の果物の目安量に相当します。そのため、マンゴーを1個以上食べ、さらに他の果物も多く食べる場合は、果物全体の摂取量が多くなる可能性があります。

配信元: Medical DOC

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