iPhoneの通知の種類
iPhoneの通知には「バナー」「バッジ」「サウンド」の3種類があります。それぞれについて詳しく解説していきます。
バナーとは

iPhoneの操作時に画面の上部に出てくる通知を「バナー」といいます。ほかのアプリを使用しているときにも表示されるため、防災速報や緊急のニュース、推しのSNS情報などでは即時に情報を得ることができます。一方で、自身のライブ配信時や画面収録時などには、プライベートな通知が写り込んでしまう恐れがあるため注意が必要です。
バッジとは

「バッジ」とはアプリの右上に表示される数字のことで「通知件数」をあらわしています。GmailやLINEといったメール、メッセージアプリの未読件数はもちろん、アプリ内に未読のお知らせや新着情報がある場合にもバッジで表示されます。

ホーム画面だけでなく、通知センターに表示されるアプリの右上の数字も「バッジ」です。
サウンドとは
「サウンド」はその名のとおり、音で知らせる通知のことです。アプリごとにサウンドのオン・オフを設定していなくても、消音モードでオン・オフを切り替えることが可能です。
通知の確認方法
iPhoneでは通知を確認する3つの方法があります。ここではその3つの方法について紹介します。

ロック画面で確認する
iPhoneを開いていないときには、ロック画面に写真左のような通知が来ます。そのまま通知をタップすると、アプリが開き詳しい内容を確認することができます。
通知センターで確認する
ロック画面で画面上(中央あたり)を上にスワイプすると、写真中央のような通知センターが表示されます。通知センターにはこれまでの通知が残されており、過去のものも遡って確認することが可能です。(削除してしまった場合は確認できません)
バナーで確認する
iPhone操作時にはバナーで通知を確認することが可能。写真右のようにほかのアプリの使用中であっても、バナーをタップすると通知のあったアプリを開き詳細を確認できます。