自分では自分のことをまだ若い、イケてると思っている人でも知らず知らずのうちに使ってしまっている「おばさん語」。
つい口癖のようになってしまっている人もいるので自分では気が付かないうちに使って、まわりには「あの人おばさんっぽい……」なんて思われていることもあるかも。
使わないように気を付けていてもつい口を突いて出てしまうのが口癖。あなたの口癖は次の7つの「おばさん語」に当てはまるものはありませんか?
もしも「もしかしたら言ってしまっているかも……」なんて思ったら注意が必要かも。おばさんだと感じられたら一気に恋愛対象から外れてしまうこともありますから気を付けたいですね。
「若いころはヤンチャで……」
ついつい昔ヤンチャだったころの話をしたくなっていませんか? 自分では自慢するつもりではなくても、まわりからしたらちょっと自慢っぽいなんてこともしばしば。
自分では自慢話のつもりがまわりからはイタイ人と思われることもあるのですよ。若い時にどれだけヤンチャしていたかなんてことは知らなくてもいいこと。
むしろ、おばさんたち以外は若いころのヤンチャをしていた時代なんて黒歴史、恥ずかしいことと思っているのです。
昔の話は過去のこと、過去の話を楽しそうにするのはおばさんだと頭に叩き込んでおきましょう。
あなたもおじさんの武勇伝を「つまんない」と思って聞いたことがあるのではないですか?
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「今どきの若い子たちは……」
若い子たちのダメ出しをしだしたら、もしかしたらまわりの人たちにおばさん呼ばわりされているかも。
もちろん先輩として注意することは必要ですが、それはやり方を教えたり疑問に答えるのが目的。
若い人たちをひとくくりにして批判することではありません。
自分が若い時はこうだった、こんなに大変だった、もっとこうしてたなど、自分の時代と比べること自体がナンセンス。だって、環境も状況も全く違うのですから。
若い時にお局さんから「今どきの若い子たちは……」と言われてイラっとした経験はありませんか?
言わないようにしようと思っていたのに、自分が年齢を重ねるとつい出てしまうのがこの言葉。おばさん語の代表格ですから要注意です。