皮膚科医が敏感肌への5つの対処法を解説!日焼け後の肌は“◯◯”がマスト!
皮膚科医の高山かおる先生に「敏感肌への5つの対処法」を解説して頂きました!
皮膚科医:高山かおる先生プロフィール
済生会川口総合病院皮膚科主任部長。東京医科歯科大学大学医学部臨床准教授も併任。山形大学医学部卒。専門は、接触性皮膚炎、フットケア。日本皮膚科学会認定皮膚科専門医。日本臨床皮膚科医会常任理事。毎年「ひふの日」の企画を担当。
(広告の後にも続きます)
1.保湿をしっかりする
敏感肌の多くは肌が乾燥している状態にあることから、常に保湿を意識することが大事です。
塗りのばしやすいローションタイプの保湿剤で顔全体を保湿して、乾燥が気になる部分だけクリームなどを足してください。
低下しているバリア機能を補う効果が期待できる保湿成分配合のものを選ぶと効果的です。