
TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』エピローグビジュアル Full Version. (C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
【1位~10位】「えっ」「まだ続くよね?」これが、みんなが「視聴継続」を決めた2025年秋アニメです
約9年で迎えた「大団円」 寂しいけど「最高の最終回」
2025年12月も下旬にさしかかり、冬アニメも続々と最終回を迎えています。続編タイトルを中心に大きな盛り上がりを見せたなか、感動的な結末によって、視聴者から「最高の最終回だった」と涙を誘った作品もありました。
そのひとつが、人間が当たり前に「個性」と呼ばれる能力を持つ世界で、無個性からヒーローを目指す姿を描いた『僕のヒーローアカデミア』(原作:堀越耕平)です。本作は、2016年放送の第1シーズンから『FINAL SEASON』まで、約9年にわたって続いたシリーズに幕を下ろしました。
最終回では、社会に反旗を翻した「ヴィラン連合」との決戦から8年が経過し、「雄英高校」の教師になった主人公「デク」こと「緑谷出久(CV:山下大輝)」が、現在の生活や卒業式、仲間たちのその後を振り返ります。
今度は手を差し伸べる側となったデクは、現状に満足しながらも、どこか寂しさを抱えていました。そんな彼に、再会した師匠の「オールマイト(CV:三宅健太)」からクラスメイトの思いがこもったヒーロースーツが託されます。そしてデクは、そのスーツの力を借りて仲間たちとのヒーロー活動を再び始めるのでした。
エンディングの最後は「OUR STORY CONTINUES ON…」のメッセージで締めくくられ、視聴者からは「寂しいけど最高の最終回だった」「爆豪が手を差し出してからのひと言でやられた」といった声があがりました。

TVアニメ『アルマちゃんは家族になりたい』新ビジュアル (C)ななてる/KADOKAWA/神里・夜羽研究所
笑いあり、涙ありの結末を迎えた癒し系作品
2025年秋の心温まるアニメ作品として注目を集めていた『アルマちゃんは家族になりたい』(原作:ななてる)も、最終回の展開が注目されていました。同作は、学習型自律戦闘ロボット「アルマ(CV:月城日花)」と、彼女のAIを開発した科学者「神里エンジ(CV:鈴木崚汰)」、同じくボディを担当した「夜羽スズメ(CV:M・A・O)」の3人が同居生活を送るなかで、疑似的な家族になっていく様子を描いた物語です。
最終回では、エンジとスズメの研究成果が認められ、3人そろってアメリカで新生活を始めます。しかし、多忙な日々のなかで家族として過ごす時間は次第に減っていき、アルマはふたりを応援しながらも、寂しさを抱えて家出をしてしまいました。やがて、その出来事をきっかけにエンジとスズメは自分たちの過ちに気付き、3人は再び向き合い、仲直りを果たします。
幸せな大団円に「日曜日の締めくくりに心温まる癒しの作品だった」「アルマちゃんの成長っぷりがウルッときた」など声があがりました。

TVアニメ『嘆きの亡霊は引退したい』第2クールメインビジュアル (C)槻影・チーコ/マイクロマガジン社/「嘆きの亡霊」製作委員会
