もう終わりにした。不倫相手の彼の連絡先も消したし、やっと前に進めると思っていた。それなのに、急に涙が出たり、理由もなく寂しくなったりする。不倫を終えたあとに訪れるこの感情の波は、未練というより、長く張りつめていた心が一気にほどけた反動でもあります。
安心と同時に押し寄せる喪失感
苦しかった不倫関係が終わったことで、ほっとする気持ちは確かにある。でも、それと同時に毎日連絡を取っていた男性が突然いなくなると、心には大きな空白が生まれます。幸せだった時間も、期待していた未来も、まとめて失った感覚になり、気持ちが追いつかなくなるのです。
自分の選択が正しかったのか揺らぎ始める
時間が経つほど、辛かった記憶より楽しかった瞬間が浮かんでくる。「あのまま続けていたら違ったのかも」と考え始めると、別れの決断に自信が持てなくなるものです。でもそれは、関係の良かった部分だけを切り取って思い出しているだけ。現実そのものが変わったわけではありません。
