●基本性能の「適用畳数」をチェック
村上さんは、空気清浄機を選ぶ際の三つのポイントを挙げます。
(1)適用畳数
「お部屋の広さにあった対応畳数の機種を選ぶことが重要です。ぴったりよりは、少し余裕を持った畳数で選ぶことで、お部屋の空気をより早くキレイにしてくれます」。
空気清浄機のスペックに「適用畳数(適用床面積の目安)」という項目があるので、設置する部屋の広さを事前にチェックしておきましょう。
(2)お手入れのしやすさ
「空気清浄機はお手入れを怠ると、空気清浄機能が低下することがあります。フィルターに溜まった汚れを定期的にメンテナンスする必要があるため、楽にお手入れできるものがおすすめです」。
店頭で商品を選ぶ際は、メンテナンスが必要な箇所やフィルターを掃除する手順なども確認して、手入れのしやすい機種を選ぶといいでしょう。
(3)HEPAフィルターの有無
「細かい粒子まで集められる高性能フィルターで、HEPAフィルターを搭載しているモデルはアレルギー対策や健康を気にする人におすすめです」。
フィルターの目が細かいほど、花粉だけでなくウイルスやアレルギー物質、においなども集じんしてくれます。
さっそく商品について、村上さんに順番におしえてもらいます。
●とにかくコンパクト!パナソニックの空気清浄機
村上さんが推す商品の1品目は、パナソニックの「空気清浄機 F-PX70C」です。
おすすめする理由について「コンパクトかつパワフル、さらにナノイーXも搭載。壁際や家具の隙間にも置けるレイアウトフリー設計です」と説明します。
本体幅はわずか125mmのスリムな空気清浄機です。設置面積は従来機種比で2分の1の省スペース化を実現しています。スリムながらも、本体の前と底にフィルターを搭載しているので、全面からお部屋の空気をパワフルに吸引してきれいにします。適用畳数は「~31畳(51平方メートル)」です。
高性能な「静電HEPAフィルター」も搭載するので、花粉や黄砂、ほこり、ウイルスなど空気中の汚れや、ごく小さな粒子を捕集します。
村上さんがこの商品をおすすめしたい人は、「ワンルームなどにお住まいで、空気清浄機の置き場所に困っている方におすすめです」とのこと。できるだけ省スペースに設置して、生活空間を確保したい人にぴったりです。

