・違う要素
一方で「価格」と「味」に関しては、日本のサイゼリヤとまあまあ違った。冒頭でお伝えした通り、日本ではジャスト300円の「ミラノ風ドリア」が……
120元!
つまり約592円!!
絶不調円安が続く日本であるが、台湾でさえミラノ風ドリアが「日本の倍近くする」という事実に衝撃を受けざるを得なかった。でも若者がキャッキャやってるのは日本と同じなんだよな……。
ついでにお伝えすると日本で300円の「辛味チキン」は、65元(約320円)なので「日本とそんなに変わらないかな?」と思いきや……
少ねえ!
実は台湾のサイゼリヤは「3本」「5本」「7本」の3種類があり、多く注文するほどお得になる仕組み。日本と同じ5本だと110元(約543円)なので、やはり日本よりはかなり割高であった。
・ライト
で、お味の方も日本とは結構違う。一言でいうと薄味でミラノ風ドリアも「ミラノ風ドリア ライト」といった感じ。特に一口目のインパクトはかなり違って、すぐに「塩分が足りなくないか?」と感じた。
台湾ツウの友人によれば、これは「そもそも台湾が薄味文化」であることに加え、台湾政府が「トランス脂肪酸の全面禁止」等、日本より厳格な食品規準を設けていることが理由らしい。
つまりサイゼリヤはその国その国で味をローカライズしているのだろう。それこそサイゼリヤが世界各地で愛される秘訣なのかもしれない。ちなみに台湾の人が日本で食事をすると「しょっぱ!」って感じることが多いみたいです。
いずれにせよ、同じサイゼリヤでも日本と台湾では味と価格が結構違った。最後にいまだに圧倒的にリーズナブルな日本のサイゼリヤ様、いつも本当にありがとうございます。市川に足を向けて眠れません。
