フードデリバリーサービスの「Wolt」が日本からの撤退を表明した。なんでも、2026年3月5日以降はアプリやWebサイトで注文できなくなるとのこと。3月4日まではギリ使えるわけだが……中にはこう思う人だっているに違いない。
終了までの期間ってWoltの配達スタッフさんいるの?
なんといっても、5日以降使えなくなるということは配達スタッフにとってはWoltでのお仕事がなくなるということ。よって、それまでに他を探さなくてはいけない。つまるところ……
【写真】マクドナルドがデリバリー限定でこんなセットを販売していたとは…
Woltの配達スタッフが不足する
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料理を注文しようにも配達スタッフがなかなか捕まらない
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到着までにめっちゃ時間がかかる
──という展開が頭に浮かぶのは私だけではないだろう。実際のところどうなのだろうか?
もちろん、注文エリアによって差があるだろうが、今回は新宿エリアで確かめてみたので結果をお伝えしたい。
・お昼時に開いてみた
平日の12時すぎ。アプリを開いてまず感じたのは、お店の選択肢は結構あるということ。
最悪の場合、お店もWoltから撤退してラインナップがほぼないという状態も覚悟していただけに、これは嬉しい誤算。
なんなら、お花やDIYグッズまで配達対象となっており、“なんでも運んでくれる感” は健在だ。
気になる配達時間はというと、私がアプリを開いたタイミングでは全体的に時間がかかり気味。あくまで体感だが、「到着まで30分くらい」的な表示を多く見かける。
中でも、到着時間が最長のものは50〜60分という表示だった。
長いといえば長いが、お昼どきだと考えたら “こんなもん” な気がする。むしろ、注文が殺到するタイミングで待ち時間が30分とか40分なら、普通の範囲なのでは?
裏を返せば、「Woltはサービスの終了間際でもほぼ支障なく回っている」と言えるが……本当にそうなのか?
・Uber Eats と比べてみた
ここで、フードデリバリーの代表格である「Uber Eats」と比べてみよう。どちらのアプリも同じタイミングで開き、全く同じ店で、全く同じ料理を選び、到着予想時間はどっちが早いか比べてみたい。
今回はマクドナルドのJR新宿南口店で、フードデリバリー限定メニューを注文してみる。まずUber Eatsの場合、追加料金が発生する優先プランを使わずに、スタンダードプランだと到着までに10分程度だった。
一方でWoltはというと……
到着見込み時間は35〜45分後。やはりUber Eatsの方が早いか。でも、アプリを開くタイミングにもよるし、この程度は誤差の範囲かもなどと思いながらWoltの方を注文。すると……
予想時間より早い22分ちょいで到着! これまた嬉しい誤算である。
