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池袋中華街で「蚕の串焼き」を食べたら本場の人に心配された話 / ガチ中華『大豊収』の社長にその理由を聞いてみた

池袋中華街で「蚕の串焼き」を食べたら本場の人に心配された話 / ガチ中華『大豊収』の社長にその理由を聞いてみた

・なぜ池袋中華街で3店舗を運営しているのか?

ちなみに、『大豊収』以外に池袋中華街の『湘聚・湖南菜館』と『太陽城』も川辺さんが経営に携わっているとのこと。やり手である。

──川辺さんはなんで飲食店を経営しようと思ったんですか?

川辺さん「大宮の飲食店に入った時シェフの腕に感動して、そこのお店は味は凄く良かったんだけどお客さんがいなかったんです。『このシェフと飲食店をやったら絶対にウマくいく』と思ったので、最初亀戸の駅から10分くらいのところにお店を開いて20席の狭いお店だったので連日行列になりました。

なので、広くすると共に池袋駅近くに引っ越して。そのお店が『湘聚・湖南菜館(しょうしゅうこなんさいかん)』になりました。それで『湘聚・湖南菜館(しょうしゅうこなんさいかん)』がうまくいったので、今の『大豊収』を昨年オープンしました」

川辺さん「私の店は自分の舌で信用できる人を集めていて、今もほぼ毎日、味をチェックしています。同じシェフでも体調などによってちょっと濃くなってしまうこともあったりするので、その少しの差を見逃さないようにしています」

──池袋中華街だけでお店を展開しているのはなぜですか?

川辺さん「店を回りやすいからですね。経営者が店に顔を出さなくなると飲食店はダメになると思います。ランチビュッフェは1300円という安めの設定なんですが、その価格から『品質が良くないのではないか』という推測が生まれる可能性もあるので、品質にはこだわっています。野菜もその日の朝仕入れたものを使っています」

・ガチの東北部料理

話を聞きながら食べた中国東北部の郷土料理「鉄鍋炖(テッカドン)」にもそのこだわりが感じられた。机に設置された巨大な鉄鍋に色んな具材を投入する中華版鍋なんだけど、蒸気で肉まんとか蒸しパンまで同時に作る豪快さには大陸を感じる。肉まんが肉汁だくだくでウマイ。

この鉄鍋炖を始め、夜はディナーメニューとなっている『大豊収』。酢豚とかも東北部の酢豚であるため、私が知ってるものと全然違った。

炒め料理という感じじゃなく、どちらかと言うと豚肉の天ぷらに甘酸っぱいタレがかけられているみたいな一品なのである。運ばれて来た時「これ何?」って聞いちゃった。カリカリや。

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