昨年、日本中を席巻した令和のコメ騒動。米価格の高騰が連日取り沙汰され、対策でスーパーが輸入したアメリカ米や台湾米が話題となった。当時、検証記事で購入した各スーパーの最安米は、主に私(中澤)が責任を持って食べていたんだけど、ついに先日、在庫がなくなった。
そこで再び最安米を購入しに業務スーパーに行ってみることにした。それにしても米を買うのは久しぶり。結局米価格って安くなったの?
・コメ価格の現在
業務スーパーに登場したアメリカ産米「カルローズ」が脚光を浴びたのは2025年2月のこと。米高騰はこの段階ではまだ序盤で、夏にかけてどんどん高くなっていった。政府備蓄米が放出されてもその高騰は止まらず、不安だったことを覚えている。
ただ、そこから先どうなったかを知らない。記事在庫の米を消費してる間に、高騰の話題を聞かなくなったのである。むしろ、カルローズってまだ売ってるのかな? それくらいの気持ちで2026年3月4日、以前カルローズを発見した業務スーパーに行ってみたところ……
カルローズが5kgで税込3121.20円で販売されていた。ん? これは? 2025年2月時の価格と比べてみると……
2025年2月時はカルローズが5kgで税込3218.40円。すなわち、97.2円下がってる! やったァァァアアア!!
って97.2円かよ!!
・国産ブランド米は
前述の通り、2025年2月時点の価格はすでに米高騰が騒がれている価格である。上がってるよりはマシな結果とは言え、米騒動が終わって元に戻ったわけではなさそうだった。
なお、国内ブランド米で同じ商品があったものを比べてみると、宮城県産ひとめぼれ5kgは税込4309.20円から税込4633.20円になっていた。1年前から300円くらい上がってる。ブランド米が上がってることを考えると、話題にならなくなっただけのようにも感じた。
