「頚髄完全損傷」の大ケガで長らくリングを離れているプロレスラーの高山善廣(高ははしごだか)選手。公式YouTubeチャンネルが3月9日に更新され、懸命にリハビリに励むその姿を伝えたところ、「ここまで動けるようになるなんて…凄すぎます」「あんたスゲェよ。動いてるじゃん!!!」などの反響が寄せられています。
2017年に「頚髄完全損傷」の大ケガ
高山選手は2017年5月のDDT豊中大会で頭部を強打し、病院に救急搬送。同年9月に「頚髄完全損傷」で回復の見込みなしという診断が下され、首から下が動かない厳しい状況でリハビリに励んできました。
2024年9月には高山選手の支援を目的としたイベント「TAKAYAMANIA EMPIRE 3」が東京・後楽園ホールで開催され、スペシャルゲストとして車いす姿で登場。実に7年4カ月ぶりとなるリングインを果たし、盟友・鈴木みのる選手との対峙した姿は大きな感動を呼びました。
リング復帰を目指してリハビリ
今回の動画では、リング復帰を目指す高山選手のリハビリに密着。現在は施設で暮らしながら、脊椎損傷者専門のトレーニングジムに通っているといいます。
高山選手は6年以上ジムに通っているそうで、リハビリの苦労を聞かれると「しんどいとかはないですね。さすがにアホみたいに運動してたから、しんどいってことは1回もない、リハビリ程度だと」と頼もしいコメント。
トレーナーから「こんなにやって大丈夫ですか?」と心配されるそうですが、「倒れたら蹴っ飛ばされて殴られてって世界にいたから」とプロレスラーとしてのタフさがリハビリにも生きていることを明かしました。

