驚きの回復ぶり
リハビリの成果はすさまじく、現在は手首や肩関節が安定し、自重を掛ける四つん這いや膝立ちのトレーニングも可能に。
腹圧が上がったことで立位や歩行トレーニングを連続して行えるまでに回復したそうで、現在の目標は「座った状態で1人でバランスを保持すること」だといいます。
動画では、膝の曲げ伸ばしやバーの押し引き、自重トレーニングなど懸命にリハビリに励む姿を見せてくれた高山選手。免荷機能付き歩行器を使った歩行トレーニングは、ジム側の粋なはからいで、プロレスの入場シーンを再現したものになりました。
いくぞ! ノーフィアー!
高山コールが鳴り響く中、リングコールに合わせて高山選手が歩行器で登場。車いすとの大きな違いは、身長196センチを誇る巨体の迫力を感じられることで、「プロレス界の帝王」の入場にジムは大盛り上がりです。
トレーナーはリングアナ風に、「高山さんの損傷レベルでこのように上体を起こし続けるのは、腹筋や背中の力を必要としますが、しっかりと今! 胸を張って歩いております!」とリハビリの成果を称賛。
ジムを1周してマイクを向けられると、シャイな高山選手は「恥ずかしいです……」と照れ笑いを見せつつも、最後は「えー、みなさん。個々にいろんな障がいがありますが、負けずにいきましょう。いくぞ! ノーフィアー!」とおなじみの掛け声で締めていました。

