2. 十八番
まず入店方法が独特。店に入ったら、店員さんに自分の名前を伝えないといけない。名前とラーメンの数などが関連付け(紐付け)されるのです。その時点で心がぴょんぴょんしてしまうワクワク感。
出てくる醤油ラーメンは、想像以上に香ばしい。ナッツの薫り、そしてそれを盛り上げるレモン。麺は薄めに仕上げられた縮れ麺で、スープは東京ラーメンよりも透き通っている。食べる前からビジュアルでワクワクさせる。
焦げの香ばしさではなくナッツそのものの香ばしさがレモンのキュンと引き締まる爽やかな香りとシンクロ。控えめにいって最高オブ最高。うまい、うますぎる。
「十八番」(秋田県能代市追分町2-50)
3. ケンちゃんラーメン
山形県で人気の「ケンちゃんラーメン」だが、いくつか店舗があり、その店舗によって微妙にテイストに違いがある。特に秋田県の「ケンちゃんラーメン」は秀逸で、かなり多くのラーメンファンから高評価を得ている。
太めの縮れ麺が浸るスープはキレがありながらも出汁感が濃く、ズズッと飲み干したくなるもの。油膜を通過して味覚を訪れる麺は至高。ギュンと引き締まる醤油感が強いスープがたっぷりと麺に浸透。うまい、うますぎる。
「あまり食べられないかも」と思ったとしても、ここでは大サイズをオーダーして、大盛りを食べたほうが良い。あまりにもスープが極まりすぎて、そのスープで麺を大量の食べたくなるからだ。
「ケンちゃんラーメン秋田店」(秋田県秋田市飯島道東3-6-54)
