松屋、吉野家も参画。毎日使える「食のクーポン」

働く人への支援をさらに充実させるため、エデンレッドジャパンは加盟店との連携も強化します。4月1日から、松屋、吉野家、セブン‐イレブンなど7社12ブランドが参画する「食のクーポン」をスタート。公式アプリで、毎日・いつでも・何度でも使えるお得なクーポンを提供するとのこと。
松屋フーズホールディングスITソリューション部部長の今野慎一郎氏は、「賃上げと同じ意味を持つチケットレストランは、まさにこれからの時代に必要とされる仕組みです」と支援の意思を表明。

吉野家ホールディングス企画本部マーケティング企画部部長の寺澤裕士氏も、「働く人々の日常を支え、活力を生み出したいという私たちだからこそ、エデンレッドジャパン様の思いに深く共感しました」と語ります。いつものランチが、クーポンでさらにお得に。働く人にとって、これほど嬉しいニュースはないかもしれません。

エデンレッドジャパン加盟店営業本部本部長の福田哲也氏は、「働く人、企業、加盟店様、この三方良しが実現できる取り組みです」と強調します。

透明性を高める新機能、そして物価スライド制へ
天野氏は締めくくりとして、今後の3つのアクションを発表しました。1つ目は、非課税食事補助の社会への浸透。食事券・食事補助の業界団体を設立し、中小企業や地方への浸透を加速させます。
2つ目は、非課税運用の支援強化。専用のオンライントレーニングやガイドラインを策定し、企業が正しく、無理なく制度を運用できるようサポートします。
3つ目は、物価スライド制の構築。「先進諸国では当たり前となっている物価スライド制の導入を、先頭に立ってリードしていきたい」と天野氏。物価の高騰に合わせて非課税枠が柔軟に変動する制度へと進化させ、働く人々の実質賃金を守り抜く考えです。
値上げラッシュの中で、つい節約しがちなランチ代。でも、毎日の食事は、働く活力の源です。42年ぶりの歴史的改正を機に、この動きがどう働く毎日を支えてくれるのか。ぜひ注目したい取り組みです。
<取材・写真・文/双海しお>
