春らしさを意識してアイテムを増やしたのに、なぜかまとまりがない…。実は40代・50代のコーデは、足し算するより「引き算」することが印象を大きく左右します。実際に洗練されて見える人ほど、どこを減らすかを自然に選んでいるもの。そこで今回は“整って見せるため考え方”を、具体例とともに紹介します。
重ねすぎないことで“ライン”を整える
春は気温差に合わせてレイヤードが増えがちですが、重ねすぎるとシルエットがぼやけてしまう原因に。特にトップスと羽織りのバランスは要注意。必要以上に重ねないことで、縦のラインがすっきりと際立ち、自然とスタイルアップした印象に仕上がります。
引き算のポイントは「削る」ではなく、「見せたいラインを残す」こと。まずは1枚減らすだけでも、コーデの印象は大きく変わります。
色数を絞ることで“上品さ”を醸す
春は色を取り入れたくなる季節ですが、色数が増えるほどコーデは散らかって見えやすくなります。ベースカラーを決めて、差し色は1点だけ。このシンプルなルールを意識するだけで、まとまりが一気に生まれます。
落ち着いたトーンの中にほんの少し色を効かせることで、無難にならず、洗練された印象に。色も“足す”より“引く”方が、結果的におしゃれに見えることが多いのです。
