●「吹きこぼれなし、ふっくら炊飯」の実感
ガラスのレンジご飯釜の容量は1~2合ですが、「一膳屋」(XRCPN-1)であれば0.5~1合という少量でも問題なくおいしく炊けます。1人暮らしやご飯を炊く量が少なくていいという場合、こちらの商品を選択してもいいでしょう。
どちらの製品も、お米を炊く手順は難しくありません。洗ったお米を約1時間水に浸してから計量した水を加え、電子レンジ(600W)で1合10分(2合の場合は12分)加熱します。その後10分ほど蒸らすだけで出来上がり。夜のうちに米を洗って浸水させておけば、朝はレンジに入れるだけで炊き立てごはんが食べられます。
炊き上がったご飯は、ふっくらとおいしそう。粒がしっかり立っており、ベタつきがありません。炊飯器は「少量だとうまく炊けない」といわれることが多いため、少量でもバランスよく炊き上がるのは、正直なところ意外でした。浸水時間をしっかり取ることがおいしさのカギになっている印象です。
●ごはんの支度が楽になる、置き場所にも困らない
一般的な炊飯器は場所を取りますが、このガラス製のご飯釜はちょっと大きなボウル程度のサイズ感。キッチンカウンターの片隅に置いておいても邪魔になりません。狭いキッチンの家庭では、こうした省スペース設計が重要です。
そして想定外だったのが、内フタを外すと蒸し器として使える点です。内フタを本体の中に入れ、すのこのように使用することで、肉まんを蒸したり、蒸し野菜を作ったりできます。早速肉まんを温めて食べましたが、ふっくら仕上がりました。朝はご飯釜、昼間は蒸し器と、用途が広がります。調理器具の「1台2役」が、実際の生活で活躍する瞬間を実感しました。

