徐が好投も打線が11三振の体たらく
実はソフトバンク、層が厚いイメージに反し、現在は投打が噛み合っていない“弱いチーム”の象徴のような戦い方をしている。
「8日の先発は、今季の目玉補強の1人である徐若熙。7回8奪三振1失点と十分すぎる内容を見せながら、打線の援護に恵まれず黒星となりました。一方の打線は、西武先発・高橋光成の前に8回まで二塁すら踏めず11三振。ようやく9回に1点を返したものの、なお無死一、二塁の好機で柳田悠岐、山川穂高、中村晃のご自慢クリーンナップが倒れ、最後まで追いつけませんでした」(スポーツサイトパ・リーグ担当)
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リーグ最多15被本塁打・7失策の実態
もっと厄介なのは、こうした綻びが“一試合の不運”では片づけにくい点だ。4月8日時点でソフトバンクはチーム打率.263でリーグトップタイ、得点52も高水準を保っている。
だがその一方で、投手陣はリーグ最多の15被本塁打を浴び、守備でも7失策を記録。見栄えのいい打撃とは裏腹に、投手は一発に泣き、守備は締まりを欠く。
豪華戦力で殴り勝つ日はあっても、接戦を落とすという、まさに弱小チームの野球をしている。
