・そこで思い当たった車内表示
結局、まだ目的駅には着いていなかったため、間違えずに降りることができたわけだが、思えば東京だとこうはいかない。なぜなら、焦ってドア上の表示を見ると、NEXTの駅名だけ大きく表示されていることがよくあるから。
駅名だけでその前後数駅の表示がない場合、「あれ? 今どこだっけ?」状態の時に通りすぎたのか、まだなのかが分からないのだ。もちろん、東京の電車のディスプレイも、切り替わる1ページには路線図があるんだけど、切り替わりまくる表示の1つゆえに、結局駅を出るまでその簡易路線図が表示されないこともある。
・目からウロコのディスプレイデザイン
しかし、今回札幌で見た案内は、デジタル表示のディスプレイの上に専用版としてデザインされていた。つまり、常に確認できる。確かに切り替わる表示とは別にデザインしてしまえば、画面が切り替わって見れなくなることがない。これは目からウロコだ。
東京の電車では近頃、車内ディスプレイでCMとか動画が流れていたりするけど、私からするとその進化は明後日の方向である。『TRAIN TV』も確かに見てしまうことあるけど、個人的には「そんなんいいから札幌市営地下鉄のディスプレイデザインを取り入れて欲しい」と切に思ったのであった。
執筆:中澤星児
Photo:Rocketnews24.
