山形県は、東北地方の日本海側に位置し、東京から概ね北に300キロメートル、山形新幹線で約3時間の距離にあるエリアです。蔵王や朝日など日本百名山に数えられる秀麗な山々に囲まれ、美しい自然に恵まれた地域で、それぞでに由来を持つ名前が付けられています。そのなかには「地元民しか読めない!」と思う場所もあるのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住の男女を対象に「地元民しか読めないと思う山形県の市町村名は?」というテーマでアンケートを実施しました。
北海道・東北地方に住む多くの人から「地元民しか読めない」と思われているのは、山形県のどの市町村名だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。
第2位:飯豊町(いいでまち)
第2位は同率で二つの地域が選ばれました。一つ目は「飯豊町(いいでまち)」です。県の南西部に位置し、東側は米沢市および川西町、西側は小国町、南側は福島県喜多方市、北は長井市にそれぞれ隣接しています。
町名の由来は「飯豊山」といわれており、春から初夏にかけて、残雪を抱く山容は特に雄大で美しい姿を望むことができます。また、飯豊山は1996年に発見された小惑星の名前にもなっています。
第2位:真室川町(まむろがわまち)
同率の第2位は「真室川町(まむろがわまち)」でした。県内陸部最北端に位置し、三方を山に囲まれる山間地で、北辺において国道13号線とJR奥羽本線により秋田県に通じる山形の北の玄関口となってるエリアです。
真室川町内には、名前の由来となる「真室川」が流れています。真室川の名前は、真は「澗(ま)」と同義で、船着き場のこと。「むろ(室)」は「むれ、むら」と同じく集落を示すとされています。

