回転寿司でアニサキス食中毒も
2月下旬に宮城県塩釜市の回転寿司店で寿司を食べた60代男性が腹痛を訴え、県はアニサキスによる食中毒と断定した。
「アニサキスの寄生が報告されている魚は、サバ、アジ、カツオ、イワシ、イカなどがあります。春は、魚に春と書くサワラやイカが旬。生で食する方が美味しい半面、食中毒に罹りやすい。カツオが旬を迎える5月まで寄生虫の食中毒は、予断を許しません」(東京・豊洲市場の水産仲卸業者)
花見の弁当・焼き鳥も感染源に
花見シーズン以降、腹痛や下痢の症状を訴える人は跡を絶たないという。
「ウイルス性のノロウイルスが多いですね。お花見で食べた弁当や屋外で買った焼き鳥、イカ焼きなどからが考えられます」(東京都内の内科クリニック医師)
春の食中毒は、至る所に危険が潜んでいる。
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