「若い頃と体重はそこまで変わっていないのに、なぜか体がスッキリ見えなくなってきた」と感じていたというCさん(42歳・会社員)。食事や生活習慣を見直しても変化が出にくかった中で改善に取り組んだのは“姿勢”でした。無意識の猫背をやめただけで、体のラインや見え方に変化があったといいます。今回は、その具体的な変化について話を聞きました。
「太った?」の正体は“体重”ではなかった
「体重はほとんど変わっていないのに、“なんか太った?”と言われたことがあって…」と話してくれたCさん。そして原因として思い当たったのが、日常の姿勢でした。「デスクワークが中心で、気づくと背中が丸まっている状態でした。自分では普通だと思っていたんですが、写真で見るとお腹が前に出て見えて、全体的に重たい印象になっていたんです」とのこと。
猫背になると、背中が丸まり、頭が前に出ることで重心が崩れることに。その結果、お腹まわりが強調され、同じ体型でも“太って見える”状態をつくってしまうことがあります。
気づいたら“軽く姿勢を整えるだけ”を続けた
Cさんが始めたのは、特別なトレーニングではなく「姿勢に気づいたときに軽く整える」こと。「無理に胸を張るのではなく、頭の位置を少し上に引き上げるイメージにしたら、続けやすかったです。気づいたときに戻す、を繰り返していました」と振り返ります。

▲同じ体でも、姿勢だけでここまで印象は変わる
この意識を続けていくうちに「ウエストの位置が上がったように見えて、同じ服でもスッキリした印象になりました」とCさん。姿勢を整えるだけで、予想以上に体の見え方が変わることを実感したそうです。
