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まちゃまちゃ“芸歴30周年公演”に氣志團、怒髪天ら豪華アーティスト集結!「しあわせ以外の何ものでもない。超ハッピー!」

先輩のペナルティや同世代の女性芸人が支え

――まちゃまちゃさんはオーディションで吉本入りしているので、NSC(吉本総合芸能学院)出身の芸人さんたちのような同期はいませんね。

そうなんです。デビューしたばかりのころは、芸人同士がギスギスしていて、仲良くなるのがいいのか迷っていたところもありました。でも同期同士、一緒に遊びに行ったエピソードを話していたり、仲が良さそうなのを見ると羨ましかったですね。

そんななかでも、直系の先輩のモリマン(ホルスタイン・モリ夫、種馬マン)さんや、後に名古屋から上京してくるボルサリーノ(関好江、山田真佐美)さん、後輩の椿鬼奴、森三中(黒沢かずこ、村上知子、大島美幸)とはずっと仲がいいです。

芸人には、先輩がおごる文化があるんですけど、不遇な私がいちばんの年長者なので、森三中が「割り勘にしましょう!」って芸人ルールをソフトにしてくれたり、黒沢さんがいろいろな人とつなげてくれたりして、感謝しています。むーさん(村上)の「まちゃさんがセクハラをスポーツに変えてくれた」はアタシのなかで名言です(笑)。

――これまでに芸人をやめようと思ったことはないですか?

芸人ではなくて、吉本を辞めようと思ったことはあったかな。劇場のレギュラーから落ちて、また3カ月をかけてゴングショーを勝ち抜かないといけないという時期があったんですよ。この間はゴングショー以外の仕事がなくなって。

しかもそのころ、月に1回、ペナルティ(ワッキー、ヒデ)さんのイベントに出してもらっていたんですけど、レギュラーでもない自分がペナさんの人気イベントには出られない。作家に「吉本を辞めるかもしれない」って、けっこう本気で相談をしていたんです。

そうしたら、それを作家から相談されたヒデさんが、「高円寺にいるから、ゴハンどう?」って電話をくれて。ちょうどそのとき、ロケの仕事中だったので、「すみません、横浜でロケ中で……」ってお断りしたら、「ロケ?  ロケなの?」って、私が仕事をしていることに声を弾ませていたんです。「また誘うよ」って、それから二度と電話はかかってこなかったんですけど(笑)。

脇田(ワッキー)さんもルミネ(theよしもと)で会ったら、「まちゃ、聞いたぞ」って。「俺、今、希望の光が見えているから、そこがいけたら、おまえを引っ張るからな!」って言ってくれたんです。

私が高校生のときに、吉本に入るために受けたオーディションのMCが実はペナさんで、そんな2人が10年経っても、私をまだ妹みたいに気にかけてくれていることがすごく嬉しくて。そこで辞めるのを思いとどまったら、『エンタの神様』(日本テレビ)に1年がかりでやっと出演することができたんです。

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

予想していた50歳よりかなり元気!

――40周年に向けたこれからの10年はどうなると思いますか?

変われる気がしないし、変わるつもりが芽生えないというところまできちゃっているので、このままだと思います。このままでいたいとかではなく、このままになっちゃっているという感じで、あっという間の10年でしょうね。

――最後に、FANYマガジンの読者へメッセージをお願いします

『20才祭』のときに「デカいところで」って言われて大きな会場を抑えたのに、スタンディング席の売れ行きが伸び悩んでいます! 見るファンも、演る出演者も、企てた人も、全員いい年齢かと思います(笑)。

でも、10代のころに予想していた50歳より、いまかなり元気! こんなに元気で、こんなにでっけぇところでやれるのは、最後になっちまうかもしれません。一世一代の大イベント、腰や膝が痛くても、公演中に屈伸とかしていいので、ぜひ来てください。

また最近、YouTubeとかにも出してもらうようになって、いいコメントもたくさんもらっていると聞いています。若い世代は、スマホの中の私しか見ていないという人も多いと思うので、生身の私を見に来てください。あなたのお母さん世代が、こんな感じに頑張っているので!

出典: FANY マガジン
出典: FANY マガジン

まちゃまちゃの母親がやっていた「パール美容室」のロゴをあしらった手ぬぐいなど、グッズも盛りだくさん。5月7日(木)はGW気分を延長し、笑いと音楽を存分に堪能するために新宿へ!

配信元: FANY Magazine

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