「平日の疲れを取り返すように、休日はとにかく寝ていました」と振り返るのはFさん(41歳・事務職)。体を休めているつもりでも、週明けはどこか重だるく、体重も安定しない状態が続いていたといいます。そんな中で見直したのが“休日の過ごし方”。特に寝だめをやめて、起きる時間を揃える。それだけで、体の軽さや日々のリズムに変化が生まれました。
“寝れば回復する”と思っていた
「平日はどうしても睡眠不足気味になるので、休日にまとめて寝ればいいと思っていました」というFさん。実際、休みの日は昼近くまで眠ることも多かったそうです。ただ、その習慣を続けるうちに、「しっかり寝たはずなのに、逆に体が重く感じる日が増えて…。1日が短く感じることも多くなりました」と違和感が出てきたとのこと。

起きる時間が遅くなることで、食事のタイミングも後ろにずれ、気づかないうちに間食が増えていたこともあったそう。体を休めているつもりが、結果的にリズムを崩していた可能性に気づいたというわけです。
“起きる時間を揃える”だけで変わり始めた
そこで意識したのが、「休日も起きる時間を大きく変えない」こと。「最初は正直つらかったですが、カーテンを開けて朝の光を浴びるようにしたら、少しずつ慣れてきました」とFさんは振り返ります。
平日とまったく同じ時間でなくても、極端に遅くならないように意識。すると、「朝から動ける時間が増えて、1日が長く感じるようになりましたし、だるさも減って自然と活動量も上がっていたと思います」と日中の過ごし方にも変化が出てきたそうです。
