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カラメルとプリンの比率が逆になった「逆プリン」を作ろう! あるいはエイプリルフールの小さな悲喜劇について

カラメルとプリンの比率が逆になった「逆プリン」を作ろう! あるいはエイプリルフールの小さな悲喜劇について

・職場に持っていく

せっかくなので職場に持って行ってみんなにも食べてもらおう。皆さん、プリンです!

「ワーーイ!!!」

「いただきまーーす!!!」

「……」

「…………」

……え……?

「ふーん……」

「……面白いね」「香ばしい」

いや普通か。頼むからもっとリアクションを取ってくれ。報われないから。筆者が。

「プリンがすげえ少ないね」

そうだよ。そういう仕様だよ。


「プリンに到達するまでの時間が長くて不安になる――が、プリンは来る」

セリヌンティウスみたいに。

どうすんだよ。これどうクロージングすれば良いんだよ。思ったより微妙なリアクションでちょっと泣きそうだよ。

あッ

こんなときこそ発案者の中澤先輩! なんかイイ感じのこと言って締めてください!!

「これさあ……カラメルはあの量だから美味いのかもしんない。これ食ったらプリンの方が美味しくなってきた」

……いや人に作らせといて何さらしとんじゃワレェ!!!!!!!

・ガチでそう

いや、そうなのだ。筆者は自作したからありありと分かるが、カラメルって要は焦がした砂糖水である。焦がした砂糖水を冷やし固めているのだから、苦甘い。一口二口なら大人の味と洒落込めるが、その苦甘さが固形で口内いっぱいに居座るのだ。最後に舌に当たるプリンのまろやかな味が救いに思えるのも道理である。いや、プリンもドカ甘いんだけどさ。

てなわけで、「ものには適量がある」ことを実感できた、非常に実りの多いエイプリルフールとなった。ご協力ありがとうございました。もうやりません!!!

参考リンク:プッチンプリン公式X
執筆:砂付近
Photo:Rocketnews24.

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