シミ対策をしているのに、なぜか増えていく......。そんな違和感を覚えたことはありませんか。筆者自身、以前は数値ばかりを見て日焼け止めを選び、毎日塗ることで満足していました。しかし、それだけでは十分ではありませんでした。
2026年4月現在、うっすらとした肝斑はあるものの、シミは肌解析してもほとんどない状態をキープしています。ですが、美容医療など特別なことはしていません。今回は、美容家である筆者が実際にしているリアルな紫外線対策を紹介します。
日焼け止めは数値や使用感だけでなく、その製品を選ぶ理由で決める
大きく変えたのは、日焼け止めの選び方です。以前はSPFやPAの数値の高さや使用感を重視していましたが、今は"なぜこれを選ぶのか"という理由を大切にしています。
筆者は、暑さやメイク崩れにどう対応できるかに加えて、紫外線ダメージによる炎症リスクを考え、抗炎症作用のある成分が配合されているかどうかもひとつの基準にしています。
また、どんな光を防げるかも重要なポイント。紫外線だけでなく、日常的に浴びる光(ブルーライトなど)によるダメージは蓄積し、シミやくすみの原因になります。
そのため、それぞれの特徴を見ていくつかを使い分けることも。日焼け止めは特定の1本に固定せず、その日の過ごし方や肌状態に合わせて選ぶようにしています。
日焼け止めは、塗り直しや重ね塗りも大事
どんなに優れた製品でも、使い方や使用量が不十分だと、本来の効果は発揮されません。液状タイプなら500円玉大、クリームタイプならパール粒大を目安に顔全体へ。さらに、頬やTゾーンなど高い部分には重ね塗りをしています。
塗り方も大事です。手のひらで広げるのではなく、指先でトントンと置くようになじませることで、ムラなく必要量が密着しやすくなります。
また、塗るタイミングも重要。朝はできるだけ早くスキンケアを済ませてすぐに塗り、日中は汗や皮脂を感じたら軽くティッシュオフしてから塗り直すようにしています。