シャンプーハット・てつじ、熱い一言で全員を盛り上げる!
【第3試合】
シャンプーハット(てつじ、恋さん)vs.リニア(しょうへい、酒井啓太)
3年連続でノックアウトステージ敗退だったシャンプーハットが念願の決勝へ。恋さんは「うれしいっすね」としみじみ。「他の対戦を見ていたらワクワクする。むちゃくちゃオモロい大会ですよね」と、1人の漫才ファンとしての顔ものぞかせます。一方、抽選会前に朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)の「めざましじゃんけん」の収録を終えたというてつじは、「めちゃめちゃうれしかった! 気持ちが漏れた!」と喜びを隠せません。
「セカンドに向き合う理由」について質問が投げかけられたシャンプーハット。恋さんが「M-1も出られなかったので、いま実はメチャクチャ楽しいんですよ。体力が続くかぎり、ずっと出たい」と言えば、てつじも「ここで逃げたらアカン。この仲間とお笑いやっていきたい!」と熱く宣言。ベテランの激アツの一言に、ほかの出場者も大盛り上がりとなりました。

同じく初決勝のリニア。これまで予選で戦ってきた相手は、同じ事務所の先輩やライブで共演した芸人ばかりだそう。今回、西の大先輩であるシャンプーハットとの対戦に「いちばん遠い先輩」と酒井が戸惑うなか、しょうへいは「なんも知らないですよね~?」と一言。絶妙な温度感でシャンプーハットに問いかけ、会場の笑いを誘います。
決勝メンバーが発表された際、SNSでは、リニアの決勝進出に東京の芸人仲間から歓喜の声が殺到していました。酒井のもとにもLINEが130~140件届いたそうで「全部東京の芸人で『そうとうかわいそうだな』と思われていたんだなと」と苦笑い。
一方、しょうへいは「僕は友だちとかも入れて30件くらい。(酒井は)愛されているなって……僕は愛されていないのかな?」と遠い目をしていました。

ザ・パンチ、優勝したらイメージビデオ制作!?
【第4試合】
ザ・パンチ(パンチ浜崎、ノーパンチ松尾)vs.トット(多田智佑、桑原雅人)
2024年大会で準優勝のザ・パンチが返り咲き。松尾が「ここまでしんどく勝ち上がってきたので、もうちょっとみんなに『おめでとう』を言ってほしかった」とこれまでの苦労をにじませるなか、浜崎は「う~」「え~」と独特な相づちを打ち、笑いを起こします。
今年の「ノックアウトステージ32」を勝ち上がった際、松尾は「ヤバいんじゃないか」と危機感を感じていたと振り返ります。「1点(の採点をした観客)が3人いまして……『ずっと音がして怖かった』と言われました」とシビアな審査結果を明かすと、浜崎も「ここにいるのが、いまでも不思議です」とポツリ。その経験を機に、以降はネタ調整をしたとのこと。

大会では、準優勝すると「デジタル写真集」をリリースする恒例の流れがあり、ザ・パンチもリリース済み。優勝した場合について、松尾は「デジタル写真集だとあれなんで、イメージビデオになると思います」と宣言し、笑いを巻き起こしました。
そんなザ・パンチと劇場をともにすることが多いトットは、彼らの実力を誰よりも肌で感じている様子。桑原は「本当にいつも頼もしい兄さんなんですよ。僕らがスベッても、絶対ウケてくれはる。この人たちの強さを知っているんで、当たりたくないと思ったら、くるんですよね」と胸中を語ります。
そんなザ・パンチの浜崎によく飲みに連れて行ってもらっている、と明かすのは多田。「ベロベロになったら『愛してるよ~』って言うてくるんですよ。どういう結果になろうと『愛してるよ~』と言ってもらえる関係が変わらないように、いい戦いができたら」と意気込みを語りました。
