インパクト重視になりがちな観光グルメ。初日はパンチ力で現地感を味わうのもいいけれど、数日いたら胃も疲れてくる。なんか目立つものを求めすぎて休んでない気がするなあ。北海道旭川も3日目くらいにそう思ったので、のんびり歩いてみることにした。
観光で楽しめるような店は駅前の平和通買物公園に集まっている旭川駅。大体、観光で来た時はここで完結するんだけど、今回は越えて行く。すると、その先には……
・石狩川
多摩川くらいデカイ橋がかかってて川が流れていた。この川は石狩川。大雪山から流れて石狩湾までいく石狩川は流域面積が全国2位で、日本三大河川のうちの一つなんだとか。
その橋からの景色はさすがに雄大。川を泳ぐ鴨も心なしかのびのびしてる。春だねえ。
・第七師団
そんな石狩川を越えてしばらく歩くと、北海道護国神社があった。赤い柱が白い雪に映えている。
なんでも、この神社の始まりは漫画『ゴールデンカムイ』でお馴染みの第七師団が関係しているらしい。練兵場に小祠を設けて開拓に殉じた屯田兵の招魂祭典をしたことに端を発するのだとか。まあ、確かに……
向かいに「北鎮記念館」があるしな。『ゴールデンカムイ』で第七師団の拠点になっている場所である。場所の詳細については以前の冨樫さや記者の記事に詳しく書かれているので参照していただけると幸いだが、入場無料だったので私も入ってみたところ……
確かにリアルな空気感が感じられるスポットだった。サクッと見ることも可能な広さなのも良い。もはや言うまでもないほど有名かとは思うが、『ゴールデンカムイ』ファンは作品世界の立体感が増すと思うのでとてもオススメのスポットだ。
