「食事の内容には気をつけていたのに、なぜか整わない」と感じていたJさん(45歳・パート勤務)。野菜を増やしたり、食べ過ぎないようにしたりと工夫はしていたものの、夕方になると体が重く感じたり、間食のクセが抜けなかったといいます。そこで見直したのが“食事の時間”。量や内容ではなくタイミングを整えたことで、日々のコンディションに変化が出てきたそうです。
“内容は整っているのに安定しない”理由
「食事内容は意識していたので、そこが原因だとは思っていませんでした」と振り返るJさん。実際、栄養バランスには気を配っていたものの、体の感覚はどこか安定しなかったといいます。その背景にあったのが、食事時間のばらつきでした。

▲食事時間がバラバラの時は、「空腹のタイミングが安定しなかった」とJさん
日によって食べる時間が早かったり遅かったり。間隔が空きすぎる日もあれば、短くなる日もある。「強くお腹が空く日もあれば、逆にあまり食欲がわかない日もありました」と振り返るこの“ズレ”が、間食や食べ過ぎにつながっていたのでしょう。問題は食べるリズムにあったのです。
“ざっくり時間を固定”で空腹のリズムが整う
そこでJさんが始めたのが「食事時間の目安を決める」こと。朝・昼・夜、それぞれ大きくズレないように意識する。きっちり決めるのではなく、あくまで“ざっくり”。中でも朝食と夕食の時間を意識したそうです。

▲食事の時間を固定すると、自然と食欲のリズムは整っていく
食事間隔が安定してくると、強い空腹を感じにくくなり、間食に手が伸びるタイミングも減少。「同じくらいの時間に食べるようにしただけで、空腹の感じ方が変わってきて」と、食欲の波が整ってきたといいます。
