「お腹が空いていないのに、気づくと何か食べていました」と振り返るKさん(44歳・会社員)。食事量は多くないはずなのに、なんとなく体が重く、すっきりしない感覚が続いていたといいます。そこで見直したのが、“食べるタイミング”。空腹ではないときに口にする習慣をやめたことで、日々のコンディションや食欲に変化が出てきたそうです。
気づかずに“なんとなく食べる”が当たり前になっていた
「帰宅すると、すぐソファでスマホを見ながら、ついお菓子に手が伸びていました」とKさん。

一回ごとの量は少なくても、回数が増えれば摂取量は自然と積み重なります。特に空腹ではないタイミングでの間食は、満足感を得にくい一方で、気づかないうちに量が増えやすい傾向もあります。
「食べているつもりはないのに、いつの間にか口にしている。そんな状態でした」
食べる前に“一呼吸おく”だけで変わった
そこでKさんが始めたのは、「食べる前に少し止まる」こと。

「本当にお腹が空いているのか」を一度確認する。このシンプルな習慣を取り入れたといいます。そして、空腹でなければ、水を飲む、少し体を動かすなど、別の行動に切り替えるようにしたそうです。
「思っていたより、“食べなくても大丈夫”な場面が多かったです」
